管理者プロフィール

自身の経歴やサービスを立ち上げるまでの経緯について記載しています。

経歴



大阪教育大学附属天王寺中学校、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を卒業後、神戸大学に進学。
神戸大学では、生活環境心理学研究室に所属し、社会心理学や、ヒトの意思決定についての研究に従事。

研究テーマ 個人-集団意思決定とコミュニケーション・モードの差異における意思決定に関する研究
(Research of individual and Group Decision-making and Decision-making of the Difference in Communication Mode)
研究概要 意思決定における後悔の大きさとコミュニケーション・モードの差異が後悔の大きさに与える影響について実験的に検討。
成果 神戸大学大学院人間環境学研究科研究紀要9(1), 11-16, 2015-09
【研究テーマ】
個人-集団意思決定とコミュニケーション・モードの差異における意思決定に関する研究
(Research of individual and Group Decision-making and Decision-making of the Difference in Communication Mode)

【研究概要】
意思決定における後悔の大きさとコミュニケーション・モードの差異が後悔の大きさに与える影響について実験的に検討。

【成果】
神戸大学大学院人間環境学研究科研究紀要9(1), 11-16, 2015-09


神戸大学卒業後、大阪大学大学院生命機能研究科に進学。
大阪大学大学院では、認知脳科学研究室に所属し、NICTの天野グループ、ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラムに参加。

研究テーマ タスク依存的な脳活動を用いた、両眼立体視における背側・腹側経路の機能的な役割について
(Task-demendent modulation of BOLD responses reveals distinct roles of dorsal and ventral pathways in stereoscopic depth perception)
研究概要 ヒトの立体視機能の脳処理経路についての研究。
従来の視覚刺激の問題点を考え、同一の形状の刺激に二つの視覚課題(絶対的な奥行き課題と相対的な奥行き課題)を内包させるような視覚刺激をデザイン。
一つの視覚刺激の試行実験が終わる度に、データを解析し、実験デザインの改善を行い、視覚情報処理に関する新たな知見を獲得。
成果 修士論文(発表スライド)
国際学会(Vision Sciences Society)にて口頭発表をし、200の応募研究の中から上位10%の優秀な研究としてStudent Travel Awardを受賞。 (Vision Sciences Society Annual Meeting Abstract)
国内学会(ヒト脳機能イメージング研究会)にて口頭・ポスター発表をし、60の応募研究から上位10%の優秀な研究として奨励賞を受賞
【研究テーマ】
タスク依存的な脳活動を用いた、両眼立体視における背側・腹側経路の機能的な役割について
(Task-demendent modulation of BOLD responses reveals distinct roles of dorsal and ventral pathways in stereoscopic depth perception)

【研究概要】
ヒトの立体視機能の脳処理経路についての研究。
従来の視覚刺激の問題点を考え、同一の形状の刺激に二つの視覚課題(絶対的な奥行き課題と相対的な奥行き課題)を内包させるような視覚刺激をデザイン。
一つの視覚刺激の試行実験が終わる度に、データを解析し、実験デザインの改善を行い、視覚情報処理に関する新たな知見を獲得。

【成果】
修士論文(発表スライド)
国際学会(Vision Sciences Society)にて口頭発表をし、200の応募研究の中から上位10%の優秀な研究としてStudent Travel Awardを受賞
(Vision Sciences Society Annual Meeting Abstract)
国内学会(ヒト脳機能イメージング研究会)にて口頭・ポスター発表をし、60の応募研究から上位10%の優秀な研究として 奨励賞を受賞


ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラム(文部科学省)にて、以下の研究に参加。

研究テーマ 絵画審美時の認知機構理解に向けた、画像合成技術を応用した研究
研究概要 情報科学研究科・基礎工学研究科との融合研究。
ディープラーニングの技術を用いて、画家の描き方のスタイルと家や猫などのコンテンツを画像合成し、それらの画像を審美判断してもらい、スタイルとコンテンツがヒトの審美判断に要する時間にどのように影響するのかを研究。
心理学実験の構築、実験を担当。
成果 国内学会(日本視覚学会)にて口頭発表。
【研究テーマ】
絵画審美時の認知機構理解に向けた、画像合成技術を応用した研究

【研究概要】
情報科学研究科・基礎工学研究科との融合研究。
ディープラーニングの技術を用いて、画家の描き方のスタイルと家や猫などのコンテンツを画像合成し、それらの画像を審美判断してもらい、スタイルとコンテンツがヒトの審美判断に要する時間にどのように影響するのかを研究。
心理学実験の構築、実験を担当。

【成果】
国内学会(日本視覚学会)にて口頭発表。



【保有資格】
  • 中学校教諭一種免許状(家庭)
  • 高等学校教諭一種免許状(家庭)
  • 普通自動車第一種運転免許
  • 生活環境心理士
  • 発達障害学習支援サポーター
  • ITパスポート
  • Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8
  • Python3エンジニア認定基礎試験
  • Python3エンジニア認定データ分析試験
  • タイピング検定1級


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